【アーカイブ】

パート1の地下1階に書店が入っているのだが、エスカレーターを挟んでその脇の通路にあった。部屋として設けられているわけではないので行かれる方は注意が必要である。

こういう風にミクを描く絵師達の作品が展示されている。
画面はTripshots氏のミク。会場には氏の等身大ミクPOPも飾られている。

パネル裏側も凝っている。

ソフトウェアの解説と同時に、Project DIVAの解説もされているのが興味深い。

隣にはねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズのミクも。

足元にあるので気付きにくいが、これはいいミク。

Tシャツは書店で販売も行われている。

こいつ…画面から飛び出るぞ!

ミクFES(ミクフェス)'09(夏)待望のサマーライブついに解禁!
台風が近づき雨の振る中行ってきた。
以下はにゃっぽんの日記に書いた内容と同一である。
ミクFES'09(夏)行ってきた - にゃっぽん!
・行きは雨、帰りは晴れ。
・グッスマさんのブース(屋内設置)、開場(18:00)前に売り切れ。
・トイレが暗かった。
・後ろの方にいたので舞台がよく見えず。なんとか向かって右側が見える位置まで移動し、後は近場のモニターと目線を交互。
・DIVAモーションの子(小倉唯さん)声がすでに可愛らしい。
・ikaさんのネギダンス(演奏しながらのパフォーマンス)が見物だった。みくみくにしてあげるのフルバージョンが聴けたのは嬉しい。
・スクリーンが用意され、DIVAミクが踊る。やたら存在感がある。
・歌に合わせPVが流れるシーンもあるのだが、その場合は目線がちょっと泳いだ。
・デッドボールPさん、白人女性二名を従い海パン一丁で登場。自身の楽曲に合わせ踊り狂う。筆おろしの「写生」部分を繰り返したりちょっとアレなセリフを乱発した上で「会場には14歳の女の子(先の小倉唯さん)もいるんだから」とのたまう。
・OSTERさんのふたなりぶりに驚く。声を聞いた限りでは完全に女。「あまり喋るとマナジーがなくなるんで」発言。
・ジミーサムPさんが二階(関係者以外立ち入り禁止)から応援。眼鏡掛けた細身の男性。
・supercell、しばらくライブはやらない発言。曲が流れている間ハウリング音のような高音がしていたのだがあれはわざと?
・フィナーレで普通に出てきたデPさんに「脱げ」コール。Tシャツだけ脱ぐ。
・ブラックロックシュータープロモのクオリティの高さに驚く。
・アンコールが響く中、「終了です」と二度掛かったのはちょっと悲しかった。
ええ、CD買う予定無かったのに買ってしまったのは全てデPさんのせいです。
ボーカルの位置(中央)に存在感のあるミクがいるものの、仮想であるが故の物足りなさ感を彼が埋めてくれました。
デPさん、あなたは最高のエンターティナーだよ…

デP氏のやった事には賛否両論あるかもしれない。でも氏は楽曲に絶妙な性的要素を含め毎回皆から突っ込まれるという、そんなキャラで売っている。
作品だけでなく自らをエンターティナーの権化においた氏の偉業に、私はCDの購入を持って褒めたたえたい。(余談だがこの山野楽器の袋にはちょっとビックリした)
また、デP氏だけでなく出演者全員、そしてディスプレイにまるでそこにいるかのように映し出された初音ミクに改めてエールを送りたい。
ミク二周年。私はまだこれからも追いかけてゆくつもりである。
「VOCALOIDをたのしもう!」連動イベント - 鏡音リン・レンfeat.下田麻美『Prism』オフィシャルサイト
VOCALOIDをたのしもう2の巻末に、「下田麻美さんがエレクトーンシティ渋谷にやってくる!!抽選で150名様をご招待!」とあったので応募した所、当選の通知が送られてきた。
その日になったので行ってきた。

いぬちP氏のイラストが可愛い。
エレクトーン×ボーカロイドレポ - にゃっぽん!
・招待客(150名)が大半。7割強は男性のように思う。
・はちゅねのキンコンカンコーンでスタート。
・Tripshotsさんのお顔を拝見出来て何より。でも、お会いする機会が無かったのが残念。
・Re:A&Re:nG(ちなみに読みは「リア&レンジ」)さんのライブ。Re:AさんがボーカルRe:nGさんが演奏。
・パンフレットに「イケメンボイス」と書かれたichiPさん、本当にイケメンボイス。
・井上薫さんのエレクトーン演奏。エレクトーンよく知らないのですが、あれは音色を(ピアノ風や管楽器風に)変化させながら演奏しているんでしょうか。
・演奏三曲目で下田さん登場。歌上手いです。ハイ。
・シークレットイベントで悪ノPさんとシグナルPさん登場。Prismは実はボツ曲があるらしい。
・参加者にプレゼントイベント。まずは6月に誕生日を迎える方のうち、19日に近い方(当日の方もいらっしゃった)にJAMバンド等をプレゼント。
・下田さんが再び出てきてじゃんけん開始。二回行われ、勝ち残った方にそれぞれリン、レンフィギュアをプレゼント。下田さん、じゃんけん強い。
・アンコール。曲は「ぜんまい仕掛けの子守唄」
・終了は20:00。一時間半でした。アンケートを書いて帰宅。
短いながらも充実したイベントだった。
プレゼントタイムは「あれ、全員じゃないのか」と思う所があったが、そもそも無料で招待されているのだから致し方ない。むしろプレゼントがある事自体を考えれば豪華である。
シークレットイベントでお二方が見られるとは思わなかった。尤も、会場には私が見かけたラヴリーP氏を始め、作り手の方々が何人もいたそうなのだが。
またヤマハでイベントが開催され、行けたらいいなと望むばかりである。
関連記事:
みっくみくなレイティアさん タグ:あさぽんソング
みっくみくなレイティアさん VOCALOIDをたのしもう2を購入した
※6/21 8:50
箇条書き最後の終了を帰宅に修正。
ボーマス8レポ - にゃっぽん!
本日大田区産業プラザPiOで開催された、THE VOC@LOiD M@STER 8(略称:ボーマス8)に行ってきた。
7に続きイベント参加は二回目であるが、前回よりさらに人が増えている気がする。
それを如実に感じたのはラヴリーP氏のブースである。前回はそうでもなかったので、入場してまず目に飛び込んできた最後尾札に驚かざるを得なかった。おめでとうラヴリーPさん。
twinkledisc(Dios/シグナルP氏、流星P氏、なぎみそ氏)のブースは、予想通り長蛇の列だった。
人気高い方々の合同ブースは、列整理の面から言うと合理的だなと思う。但し買い手側からすると大変であるが。
私はそちらの列に並ぶのは諦め、隣のProject DIVAの体験会の列に並ぶ事にした。
体験出来たのはミクの着せ替え(モジュールコンバート)及びフリープレイモード。フリープレイモードでは画面上に次々と現れる○×△□に対し、タイミングを見計らって同じボタンを押す。
みやび衣装でワールドイズマインをプレイしたのだが、全年齢で遊べるシンプルなゲームだという印象を受けた。ミクの髪の毛のフリフリ具合が良い。
今回は多くの方とお会いする事が出来た。
帰宅後、FANKS DYNA-MIKUs(HM-Networkコミュニティ)が主催するラジオで実況されていたのをxaby氏から教えられた。
HM-Network Radio in Vocaloid Master8
110 :名無しさん:2009/05/17(日) 13:34:31
サムネと同じく美人なの? >レイティアさん
もしかしたら皆の期待を色々壊してしまったかもしれない。
関連記事:みっくみくなレイティアさん THE VOC@LOiD M@STER 7行ってきた
にゃっぽんに書いたレポートを以下そのままこちらにも記載。
DTMマガジン編集部に行ってきた - にゃっぽん!
DTMマガジン編集長、上林将司氏に座談会に誘われたのです。
今日(22日)の16:00から4時間、長々と話してきました。
この話は『DTMマガジン増刊 the VOCALOID CV03 巡音ルカ』に掲載予定です。
なお、各人の好みが反映されている為、この曲無いぞ!というのはあると思います。ご了承ください。
■開催まで
・お誘いメールは突然やってきた。
・テーマは「VOCALOIDで聞いておくべき名曲」
・開催地は自由が丘の有限会社チタンヘッズ、DTMマガジン編集部。
・マンションの一室。会社というより家を尋ねた感覚。
・内装はこざっぱり。DTMマガジンがラックにずらっと並んでいる。
・出迎えてくれたのは上林編集長と女性のライターさん。
・私の他に招待されたのは無気力P氏、月刊VOC@LOIDランキング二代目のduck氏、真・フルみっくすプレーヤー制作者のモトダ氏。
・タイルが敷き詰められたオシャレなテーブルを一つに囲み、お菓子とお茶を飲みながらトーク開始。
■座談会
・事前にリストアップを頼まれた曲を時系列にそって出しつつ、テーブルに置かれたパソコンにニコニコ動画のURLを打ち込んで再生。
・話題はニコニコ動画がメイン。zoomeやYouTubeも話題には出たけど、ずっと画面に映し出されていたのはニコニコ。
・初音ミク発売以降の話が中心。2007年の話題にかなり時間をとられた。
・duck氏が持ってこられた月刊VOC@LOIDランキングのデータ大活躍。
・無気力P氏のメルト提供画面の写真を撮られてた。
・上林氏の反応からすると、ダブルラリアットは大きく取り上げられるのではないかと思う。
・話題には出したのでDTMマガジン編集部がわりばしおんな。に感染するか楽しみ。
・最後はボカロを知らない方にお勧めしたい曲、ボカロ初心者向けの曲のリストアップを作成。
■トリビア
・各号に載っているPの写真は、ご本人にメールで送ってもらっている。
(よって、2008年8月号で顔出ししたシグナルP氏は漢)
ここから下は追記
※座談会レポは掲載許可を頂いております。
※記事内容は事後確認でした。申し訳ありませんでした。
※せっかくなので予約受付開始となったDTMマガジン5月号をここで支援します。
Amazon.co.jp: DTM MAGAZINE 2009年 05月号 [雑誌]: 本
浅草(ボーマス)から帰ってきた - にゃっぽん!(簡易レポート)
本日都立産業貿易センター(台東館)7階で開催された、THE VOC@LOiD M@STER 7(略称:ボーマス7)に行ってきた。
実は、こういったVOCALOID関連のオフイベント会場に顔を出したのは初めてである。
とにかく人の多さに驚かされた。100人、200人どころではない。
VOCALOIDを好きだという人達が、あれだけいる。事実を数字ではなく身をもって思い知らされた。
楽しかったというよりはちょっとショックだったかもしれない。
はっきり言えばこの大勢の人達の中に、自身が埋もれてしまう危機感である。
この気持ちは創作のバネに代えよう。
そして好きを突き詰めて発信し続けよう。
好きの連鎖が今後も続きますように。
終電に間に合うよう走ったので足が痛い。
残りのメンバーはあの後、カラオケで完徹したらしい。皆、元気だ。
とうとう一部の方に顔バレデビューを果たしてきた。
幹事のzasiki氏曰く、私はピアプロで使用しているアイコン通りのイメージだったらしい。アイコン無いのは寂しいからと、以前ゲームで使用していたキャラのイラストを引っ張り出してきたわけだが、いつの間にかそのイメージ通りとなっていたようである。
ちなみに、あのキャラはマリアンヌといって、語源となったエターナルカオスの自キャラ、レイティアじゃないのだが、今更修正するつもりは無いのでまあいい。
初顔会わせのAdolf氏から改めて、募集スレまとめコラボ終了が告げられた。
ピアプロでタグ職人としてそれなりに名のあった私であるが、これからは創作活動で支援を行っていきたいと思う。
尤も、初期に投稿されていた未分類の海外組を他社ボカロにカテゴリ分けしたりと、迷わないものは気が向いたらやっているかもしれない。