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みっくみくなレイティアさん

VOCALOIDを通して見つめたなにか。

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 2009年03月

漫画家・西川秀明「鏡音レンの雲の遺跡という歌に感動しました。生きててよかったと思った。」 - kkkkkkkk

ドラゴンクエスト4コママンガ、月刊少年ガンガンを創刊号から愛読し、ZMANも好んで読んでいた私には驚きのニュースである。
当時よく読んだ漫画家さんが、今自分が好きなVOCALOIDの、しかもさんざんリピートして聴いた雲の遺跡に感動していたというのは嬉しい。
そういえば同じヤングアニマルで連載を持つ三浦建太郎先生も、がくっぽいどのキャラクターデザイナーとなる前、この欄でニコニコ動画を見ている事を呟いていたのを思い出した。
三浦先生のように、西川先生もVOCALOIDのキャラクターデザインやってくれたらいいな。
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2009.03.16 23:32| 何か言ってる | トラックバック(0) | コメント(3) |
はてな匿名ダイアリーに投稿された、さっきamazonのCDランキングを見たが、本当に唖然としたから始まった一連の騒動。
投稿者には振り回される羽目になったが、何故初音ミクのCDが売れるのか考えるいいきっかけとなったのは間違いないと思う。
初音ミクニュースで上記エントリに関連した考察が色々上がっていたので見ていたのだが、下記三記事には目から鱗が落ちた。

初音ミクが売れている理由を考えてみた。 - ikieの日記
ニコ動の魅力は、うp主の「親近感」にあるんじゃなかろうか - 世界のはて
【初音ミク】免疫がない人にも勧められるボーカロイド曲【歌ってみた】 - フラフイフリコ

初音ミクを含むVOCALOIDの曲は、作者とリスナーが近い位置にある。
SNSボーカロイドにゃっぽんではそれが如実である。聴き専と総合Pがまいぽん同士になり、互いに日記を閲覧しコメントを残す。そこには何十万もの再生数を誇る有名Pでも一人の人間としての顔がある。
また、ニコニコ動画には投稿がすぐに反映されることによる「瞬間同期」、動画を流れるコメントの「疑似同期」、時報に代表される「真性同期」という3つの時間軸が存在するという話があるのだが、これは時間と場所がバラバラであっても一作品を共有し、連帯感を味わえるという事を示唆している。
つまり作り手もリスナー同士も、初音ミクの楽曲を中心として互いに親近感や連帯感を持っているという事である。作品のコラボレーションや二次創作、三次創作によって作り手同士もそうなっている。
仲間のCDが出るならば買いたい、私もそう思う。

ikie氏はこの、『アーティストは儲かってニコニコ、消費者は「仲間が世間で活躍している!」や「俺たちの応援のお陰で仲間が活躍している!」という満足げな思いが出来てニコニコ』をニコニコ商法と呼んでいる。
ではどうやったら仲間を増やす事が出来るかといえば、作り手がまずクオリティ高い楽曲を生み出す事にこそあるように思う。
親近感や連帯感といっても、ほとんどの方は互いの顔を知らない。ここに義理は無いのである。

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みっくみくなレイティアさん 初音ミクは機械である。しかし機械を動かしているのは人間である
2009.03.16 02:15| 何か言ってる | トラックバック(0) | コメント(9) |