みっくみくなレイティアさん

VOCALOIDを通して見つめたなにか。

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VOCALOIDの四コマ漫画を描いていらっしゃるなぎみそ氏のブログで、妙に納得した一文があった。

なぎみそ。SYS インターバル6 リレヨン23

初音ミクっていうキャラは俺達絵描きが作品を作ると2次創作になるんですが、実体はただの楽器なので曲製作者の作品は事実上1次創作になるんですね。そういう1次創作の上にボカロ文化が成り立っている。


ピアプロの音楽カテゴリとイラストカテゴリに、なんとなく感じていた壁のようなものはこれだったのか。
投稿されるVOCALOIDを使用した楽曲は、一次創作とアレンジされた二次創作の混合だが、イラストはパッケージ、作品を元に描かれる限り二次創作の範囲を出ない。背景素材ならば可能だが、人物が出てしまえばそれはオリジナルキャラクターと化す。
初音ミクと聞いて真っ先に「ソフトシンセ」と思うか、それとも「ツインテールの女の子」と思うか。この価値観だけでも差があるというのに、創作活動という面においても差があったのである。

歌詞カテゴリでは現在歌詞と小説が混合しているが、この「一次創作と二次創作の壁」が当てはまらないだろうか。
歌詞は歌詞中にミクを出さずとも良い。完全な一次創作の投稿が可能である。しかし、小説はVOCALOIDをキャラクターとして扱う必要があるため、どうしても二次創作となる。

一次創作と二次創作の壁。音楽、歌詞は超えられるのに、イラストと小説は超えられない。
それはVOCALOIDに付加してしまったキャラクター性を守るためだが、ピアプロ内で色々発生する問題の一因として、どうもこの壁があるような気がしてならない。
2008.06.06 22:24| 何か言ってる | トラックバック(0) | コメント(0) |












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