みっくみくなレイティアさん

VOCALOIDを通して見つめたなにか。

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初音ミクオリジナル「夢一夜」


PIAPRO(ピアプロ)|音楽「夢一夜」
PIAPRO(ピアプロ)|テキスト「第一夜」(歌詞)

夏目漱石の夢十夜で一番最初に描かれる、第一夜のオマージュ作品である。
第一夜は国語の教科書で初めて触れ、百年後に開いた花に接吻するシーンが妙に印象に残っている。青空文庫で公開されているので再び読んだが、今見ても不思議な感覚に囚われる。

この作品では百年というフレーズが繰り返される。
それは再会を望み、ただひたすら待ち続ける日々である。百年という年月は、人間の寿命と照らし合わせればほぼ一生分である。自分が生きているのかどうかさえ分からない。
だが原作もそうであるように、再開時に人の姿であるかどうかは関係無い。会えたことが重要なのであり、この作品もハッピーエンドなのである。
しかし、生きている人間からすれば、切ない何かを感じずにはいられない。
2008.07.10 23:31| レビュー | トラックバック(0) | コメント(0) |












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