みっくみくなレイティアさん

VOCALOIDを通して見つめたなにか。

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ドラえもんの音楽おもしろ攻略 楽ふがよめる (ドラえもんの学習シリーズ)ドラえもんの音楽おもしろ攻略 楽ふがよめる (ドラえもんの学習シリーズ)
(1999/05)
八木 正一
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ピアノと歌がじょうずになる (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの音楽おもしろ攻略)ピアノと歌がじょうずになる (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの音楽おもしろ攻略)
(2001/05)
不明
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わざわざヤマハ銀座店まで出かけて、購入したのがこれである。
近くの山野楽器本店もそうだが、銀座店はクラシックに強い感じである。購入場所を間違えた気もするが売っていたのだからしょうがない。ポイントカードを作ったので、機会が出来たら今度は渋谷店に行ってみるつもりである。
これらの本を知ったきっかけはニュー速クオリティ、DTMに役立つ本スレッドである。ここを読んでドラえもん本がずっと気になっていたのだが、立ち読みしてその内容の充実さに驚き、購入に至ったという始末である。

■楽ふがよめる
内容はファルセット星人シドと出会ったいつものメンバーが、ノイズ星人に音楽を奪われたファルセット星を救おうと奮闘するもの。ノイズ星人を倒すのではなく、音楽の楽しさを教える作戦に出た彼らは、まず音楽とは何かについて勉強を始めることになる。
音名と音階の違い、調子記号の読み取り方等、子供向けという無かれ、その内容は驚くほど基礎をしっかり踏まえている。
またドラえもんマンガとしても、ジャイアンが音痴であること、ピアノを習っているしずかには知識があること、スネ夫の正面顔の描き方と、ツボを抑えているのは秀逸である。

■ピアノと歌がじょうずになる
楽ふがよめるの続編である。シドから宇宙音楽祭に誘われたメンバーが、残り猶予1日でどうにかピアノと歌の勉強をしようというもの。
運指の使い方だけでなく、コードの解説もあるのには驚いた。弾き易くするため転回方法まで書かれている。
2章、歌じょうずのみちへは、ジャイアンを「悪い例」として歌い方が詳しく解説されている。専門家から見たジャイアンの歌い方、これが分かっただけでも面白い。
また、この本の最後には簡単な作曲方法が記載されているのだが、1=ド、2=レとし、電話番号やサイコロからも作れると、まず敷居を下げているのが素晴らしい。後半ではゼクエンツ(同じリズムパターンを音の高さを変えて繰り返し)による作曲や、ピアノを弾きながらじゅんかんコードによる作曲も紹介されている。

いずれも税抜き価格760円である。お値段以上の価値がある。
特に、自動作曲ソフトを見てドラえもんのシンガーソングライターを思い出したくらいドラえもん好きな私には大変嬉しい代物である。
子供向けの本だが大人が読んでも面白い。これは原作の面白さでもある。
ありがとう作者さん。ありがとうドラえもん。

関連記事:みっくみくなレイティアさん ドラえもんてんとう虫コミックス第16巻に、「シンガーソングライター」なる話がある
2008.11.09 20:59| レビュー | トラックバック(0) | コメント(0) |












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