みっくみくなレイティアさん

VOCALOIDを通して見つめたなにか。

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PIAPRO(ピアプロ)|コラボ「作品を一般流通に乗せるコラボ」 - 掲示板

この掲示板に新たに書き込まれたピアプロの見解を見ると、権利を主張することは無いと再三にわたって強調されている。
そして99及び100の書き込みにて、「個人の作家が自らの意思で、自らの権利楽曲を任意にアプローチをしてリリースを行う場合」と、「音楽レーベル等を本業としているコンテンツ企業側が個人の作家にアプローチをしリリースを行う場合」という、商用リリース2つのタイプの説明がなされている。
後者については問題があると捉えられており、また、それとは別に抱き合わせ販売に対しても危惧されている。
以上のことから、商用化にあたってクリプトン社がまず問題があると考えているのは、「対企業との関わり」である。

クリプトン社はどうしようとしているのか・・・・2chのVOCALOID 議論隔離スレ107で、悪徳業者からの中間搾取を防ごうとしてたように見えるという、興味深い書き込みを見つけた。
誤解の無い様に付け加えておくと、これはうるし氏の一件とは別の一般論である。
ふと、伊藤社長がクリエイターの為のクリエイター、メタ・クリエイターでありたいという記事を思い出した。

クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(4) 最終回:JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験” (3/3) - ITmedia News

“搾取構造”への違和感があると、ここでは言う。議論隔離スレ693氏の言葉と照らし合わせるなら、メタ・クリエイターとして搾取業者から、VOCALOIDとクリエイターを守ろうとしているように見える。
守るならばある程度の囲いは必要である。だが、それが逆にしがらみになってしまっているのではないだろうか。
子供を心配するあまり決まりごとを作ったが、それが逆に子供の動きを束縛してしまう親に近いかもしれない。

ピアプロのレス92によると、エンドユーザー使用許諾契約書はMEIKOリリース時に作成されたものであり、今の時代にそぐわなくなってしまっている。「決まりごと」の問題点はまだまだ山積みである。
将来を見据えるならば、今後社長が代替わりしてもゆらぎの無い様、しっかりした方針を立てて欲しいものである。

関連記事:
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※12/12 6:30追記
「権利を主張し、それによって創作の侵害を行う意図は全く無い」のくだりが拡大解釈しすぎでしたので、「権利を主張することは無い」に修正しました。
2008.12.12 00:53| 何か言ってる | トラックバック(0) | コメント(0) |












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