thvenr氏のこの突っ込み自体がすでに面白いのだが、私も見てみることにした。
Liner Notes | Nostalgia ~Compilation of 7 Colors~
なんという熱い記事だろう。
あまりの熱さに、おっさんホイホイの定義にいたく感動してしまった。
おっさんホイホイとは、ただ30代以上にお勧めという意味ではない。 おっさんホイホイ、それは今の若者たちがおっさんになったときにも聴くことが出来る、全時代(そう、全世代ではないのだ!)的な揺るぎない作品の象徴、永遠なる信頼のブランドなのである!
人間が年を取るという宿業を背負っている以上、たしかにおっさんホイホイは永遠なる信頼のブランドである。
今、十代に流行っている曲であっても、数十年すればそれはおっさんホイホイタグが付けられてしまうのである。ならば、最初から堂々とおっさんホイホイを冠すれば良いのではないか。
なんという発想の転換。そして未来を見据えた信念。
私自身も年齢高い方だが、おっさん達カッコイイじゃないか。
初めまして(って感じも実はあんまりしないのですがw
トラックバックありがとうございます。レイティアさんのところもいつも読ませて頂いてるんですが、なかなか記事で触れるきっかけがなくて……。すみません。
僕は兄弟Pのファンなので、このCDの買いは初めから決定してたんですが、ライナーノーツでますます好感度上がりました。
一応僕もボカロファンのあまり若い方の世代じゃないですし、キャッチーさよりクオリティで勝負って姿勢は好きなので、いいライナーノーツだなと。
またブログとかにゃっぽんですれ違う機会のあった時は、よろしくお願いします。では~。
2009.02.19 20:34 URL | thvenr #EBUSheBA [ 編集 ]
>thvenrさん
初めまして。いつもブログ読んで頂き、ありがとうございます。
見ていてくれるだけで嬉しいです。
こちらこそ、機会があった際は宜しくお願いいたします。
>>ライナーノーツ
シンプルなサイトなのにLiner Notes見たらこれなわけで(笑)
TBH@鳥生さんは、読ませる文を書いたなあと思います。
ラインナップも的確に表してますし、私も好感持ちました。