みっくみくなレイティアさん

VOCALOIDを通して見つめたなにか。

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ピアプロ開発者ブログで、白いクスリ事件に対するヤマハとの協議結果が出た。

合成音声を含む動画の削除申立について - ピアプロ開発者ブログ

今回はエンドユーザー使用許諾契約に触れ、ヤマハ株式会社とクリプトン社の知的財産権を侵害するもの、と仰られた。
再びコメント欄が炎上するかと思われるが、ここで一つ忘れてはならないのは「VOCALOID初音ミクという製品はソフトウェア」だという事である。

circias氏が実に興味深い記事を書かれている。

契約と表現の自由(1) - にゃっぽん!
契約と表現の自由(2) - にゃっぽん!
契約と表現の自由(結び) - にゃっぽん!

(1)でいきなりはっとさせられる。
『「楽器会社が、楽器の使用方法に口を挟めるのか」を「ソフト会社が、ソフトの使用方法に口を挟めるのか」と言い換えてみましょう』
そう、「知的財産権を侵害するもの」はソフト会社としての発言なのである。
また使用許諾である事にも注目したい。
IT用語辞典バイナリの使用許諾契約の項を見ると、「無形物としてのソフトウェアの使用権を認めるもの」とある。初音ミクは契約に基づき、あくまで使わせてもらっているに過ぎないのである。

ここでふと思い出したのはWinny開発者の逮捕事件である。
何故利用者が逮捕されず作者が逮捕されなければならなかったのか。私はこの疑問を新聞の投書欄で読んだ。納得である。しかし、京都府警は著作権法違反のほう助として作者を捕らえた。
逆に考えれば、利用者が著作権法違反しているのを見逃していればソフトウェア開発者に責任が追及される可能性があるという事である。

この点も、忘れてはならない。

関連記事:みっくみくなレイティアさん タグ:白いクスリ
2009.08.30 02:57| ピアプロ開発者ブログ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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